子育てと、家事と、仕事の両立に疲れました・・・・・
毎日、必死の思いで子供たちを保育園や学校に送り出し、
急いで職場に向かい、
仕事が終われば、座る暇なく子供のお迎え、ご飯支度、習い事の送迎。
心も体も限界を迎えているママさん!!!!!
毎日、お疲れ様です(涙)
在宅ワークという働き方を選択肢に入れてみない?
「通勤」が減るだけで、働くことへの負担はグっと減り
隙間時間で、家事もできる!
そんな「在宅ワーク」に憧れを持っている方は多いのではないでしょうか。
現在、日に日にオンライン可は進み、「在宅ワーク」という働き方が増えてきています。
さて、一体、在宅ワークの夢を叶えるためには、何から始めたら良いのでしょうか。
本記事では、在宅ワーク未経験の主婦でも、スキルゼロから在宅ワークを始める方法を、ご紹介します!
- 「在宅ワーク」の始め方がわからない方
- 外で働くことに疲れてしまった方
- 子育ての合間に収入を得たい方
在宅ワークの3つの働き方
在宅ワークってどんな働き方があるのさえ、わからないよ
在宅ワークと言っても働き方に色々な形があるんだよ!
- 会社員(パート含む)として、在宅ワークをする
- 業務委託契約で働く
- 完全フリーランス
在宅ワークを大きく分けると上記の3つに分類されます。
次に、この3つの在宅ワークの働き方について、細かく説明していきます!
在宅ワークの働き方①会社員として在宅ワークをする
1つ目は、企業に会社員・パートとして、在宅ワーク可能な企業に所属して働く方法です。
コロナ禍のときに、会社に出勤せず、自宅で仕事をしていた方がいたのは記憶に新しいと思いますが、まさに あの働き方です!!
働く場所が「家」に変わるだけだけど、通勤の時間がないのがとっても気楽♪
会社員在宅ワークの特徴
- 会社員として雇用され、給与が安定している。
- フルタイムやパートタイムなど、勤務時間がある程度固定されている場合が多い。
- 福利厚生(社会保険、年金、育児休暇など)がある。
会社員在宅ワークがおすすめな人
- 安定した収入を得たい人。
- フリーランスのような営業活動に不安がある人。
- 働く時間がある程度決まっていても調整できる環境を求める人。
会社員在宅ワークの具体例
- リモートで働ける一般事務、カスタマーサポート、データ入力などの職種。
- IT系企業のリモート社員(Webデザイナー、プログラマーなど)
- 企業のカスタマーサポート業務(メール・チャット対応・在宅コールセンター)
会社員在宅ワークの始め方
- 求人サイト(例: Indeed、リクナビNEXT、Wantedly)で「在宅勤務」「リモートワーク」と検索。企業の採用試験や面接を受け、雇用してもらう。
- 既に働いている職場で在宅勤務制度があるかどうかを確認し、上司に相談してみる。
在宅ワークの働き方②業務委託契約で働く
2つ目は、個人事業主になって、企業や個人の方から仕事をもらって、業務委託契約を結んで働く方法です。
時間と場所に縛られない働き方だよ!子供が寝た後や、習い事をしている間に仕事ができたり、自由度が高い!
しかし、クライアントありきの仕事なので、納期に追われることも💦
業務委託契約の特徴
- 雇用契約ではなく、個人事業主として企業と契約を結ぶ。
- 仕事の量やスケジュールをある程度自分で調整可能。
- 案件ごとの報酬制が主流で、実績を積むほど高収入が期待できる。
- 時給は発生しないので、出来高制になる。
業務委託契約がおすすめな人
- 自分のペースで仕事をしたい人。
- 子どもの成長や家族の予定に合わせて柔軟に働きたい人。
- スキルを活かして効率的に収入を得たい人。
業務委託契約の具体例
- Webデザイナー、動画編集者、ライター、翻訳者、SNS運用代行、オンライン秘書など。
- クラウドソーシングサイト(例: ランサーズ、クラウドワークス)を通じて仕事を受注。
業務委託契約の始め方
- スキルを身につける:動画編集やWebデザインのオンライン講座を受講して、仕事ができるレベルにする。
- クラウドソーシングサイトに登録:自分の得意分野を登録し、提案文を工夫して案件を獲得する。
- 実績を増やす:最初は小さな案件から始め、徐々に報酬の高い仕事に挑戦。
在宅ワークの働き方③完全フリーランス
3つ目は、完全フリーランスで自分で仕事を受注して働く方法です。
自分で事業を展開したり、SNS・ブログなどの広告収入で収入を得る方法もあります!
自由度が高く!この働き方で収入を得られることができれば、海外でも暮らせちゃう♪
フリーランスの特徴
- 完全に自分の裁量で仕事を選び、スケジュールも自由。
- 自ら営業活動やブランディングを行い、クライアントと直接取引をする。
- スキルや実績次第では高収入を目指せる。
フリーランスがおすすめな人
- 自立して働きたい人。
- 自分のビジネスを作りたい、または広げたい人。
- 他の方法で実績を積み、自信がついてきた人。
フリーランスの具体例
- 自分のWebサイトやSNSを活用して、直接クライアントを見つける(例: Web制作、動画編集)。
- SNSマーケティングのアドバイザーとして活動。
- 自作の商品やサービスをオンラインで販売する(例: ハンドメイド作品、オンライン講座)。
- ブログやSNS、youtubeで発信活動を行ない、アフィリエイトで収入を得る。
- 自宅で、音楽教室・英語教室などのスクールや、エステサロンなどを開業する。
フリーランスの始め方
- ポートフォリオを作成:自分のスキルや過去の実績をわかりやすく見せる。
- SNSやブログを活用:自分の専門分野に関する発信を通じて、クライアントにアピール。
- ネットワークを広げる:業界のオンラインイベントやセミナーに参加し、人脈を作る。
まとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、在宅で働く方法として、「会社員」「業務委託」「完全フリーランス」「自宅サロン・スクールの開業」の4つの方法をご紹介しました。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の生活スタイルや働きたい時間、収入の目標を一度書き出して、どの働き方が自分に合っているか考えてみるのもおすすめです。
安定性を求めるなら会社員、柔軟性を求めるなら業務委託、挑戦心があるなら完全フリーランスが向いているかもしれません。
在宅ワークは、家族と過ごす時間を大切にしながら、自分らしく働ける方法です。
まず、副業としてできるところからトライすることもできるので、気になった仕事のスクールの無料相談を受けてみるのもおすすめです。
私は、いろいろなスクールのオンライン面談を受けてみて、自分のやりたいことを模索していったよ!人と話すことで、自分の興味のあることが明確になっていくのでおすすめ!
一歩踏み出すことで、これまで感じていた両立の悩みから解放される未来がきっと見えてくるはずです!
経験がないからと言って諦めないで!何歳からでも、挑戦することができるよ!